状況起因処理と誘発の時系列(優先権を得る直前の処理)

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優先権を得る直前に、プレイヤーが介入できないタイミングで行う処理の時系列をおさえる事は大切です。

・誘発型能力の誘発するタイミング
・状況起因処理
・戦場に出る置換(クローンのコピー先を選ぶタイミング)

いつ能力がスタックに乗るのか

《テューンの大天使》(絆魂 ライフを得ると各クリーチャーに+1/+1カウンターを置く誘発)と《復活の声》(2/2 死亡するとトークンを出す誘発)で攻撃し、《灰色熊》(2/2)が《復活の声》をブロックした場合の処理順。

  1. 戦闘ダメージが与えられる。
  2. テューンの大天使が誘発する。(まだスタックには置かない。)
  3. 状況起因処理チェックされ致死ダメージを負ったクリーチャーが死亡。復活の声が誘発する。(まだスタックに置かない。)
  4. 優先権得る前に、スタックにまだ置かれていないの誘発型能力をスタックに置く。
    復活の声の能力とテューンの大天使の能力はスタックに乗るタイミングが同じ、かつコントローラーが同じなので好きな順番で乗せる
  5. 優先権を得る

「唱えたとき」

墓地に《復讐蔦》があり2つ目の呪文として《幻影の像》をプレイした時の処理順。

  1. 幻影の像をプレイ(もちろん、まだコピー先を選ばない)
  2. 復讐蔦が誘発しスタックに乗る。
    幻影の像をプレイした時点で誘発し、誘発型能力はプレイヤーが優先権を得る際にスタックに置かれるので、APが優先権を得る前にスタックに置かれる
  3. 復讐蔦が解決され場に出る
  4. 幻影の像が解決され、戦場に出るに際しコピー先を選ぶので、復讐蔦を選ぶことが可能

いつ「戦場に出るに際し」をするのか

墓地に《灰色熊》、《クローン》、《影武者》がいるときに《闇の領域の隆盛》をプレイした時の処理。

コピーを選ぶときそれらがある領域は「墓地」

・クローンは灰色熊をコピーできない ・影武者は灰色熊をコピーできる

どのように「戦場に出る」のか(CR611.3c)

「血染めの月」があるとき「ボジューカの沼」が戦場に出る場合

パーマネントの特性を変更する、常在型能力による継続的効果は、そのパーマネントが戦場に入るのと同時に特性を変更する。

ボジューカの沼は戦場に出るのと同時に能力を失う。出た後に失うのではない。能力は誘発はしない。