Result Entry Slipへのペナルティの書き方

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グランプリでは、デッキリストの問題や遅刻を始め、大量のペナルティが出る。そこで、Result Entry Slipへのペナルティの書き方に関して「このように書いて頂けるとありがたい」と言う方針をまとめた。 少なくとも日本国内グランプリにおいて、可能な限り下記の書き方での統一を図ること。

「WLTR」の場合

GP神戸2015から、GP本戦のイベント運営ツールがWLTRに切り替わる。 そのため、記載方法が以下の通り変更となる。

「No show」以外のペナルティに関して

デッキリストの問題や誘発忘れ、開始後10分以内にゲームを始めた場合の遅刻等、一般的なペナルティの場合の書き方である。

スリップの書き方


ペナルティを受けたプレイヤーに「W」マークを記入

ペナルティがある場合、ペナルティを受けたプレイヤーの名前の左側にある〇に「W」マークを付ける。 (上記の場合、Player 2:Toyotomi Hideyoshiさんにペナルティを出したことを示す。)

これの有無でスコアキーパーはペナルティがあるかないかを判別するので、ペナルティを出した場合は表面に必ず「W」マークを書くこと。(グランプリでは大量のスリップが存在するため、常に両面を確認する事は不可能である)

延長時間の記入

更に下記の場合、表面の右上に延長時間を記入する。

  1. ランダムデッキチェックを行い、両者共に問題がなかった場合

(「Deck Check +○min あなたの名前」のように書く)

  1. 裁定を出すのに1分以上の時間がかかった場合

(「Ruling +○min あなたの名前」のように書く) 延長時間を出した場合、グランプリ本戦本部に、延長時間を管理する用紙があるので、その用紙への記入も行うこと。記入内容は「延長時間を出したテーブル番号/出したジャッジの名前/出した理由」の3点である。

裏面の書き方

裏面の書き方は下記の方式で記載すること。「違反の種類」「与えたペナルティ」は英語で書くこと。

「詳細」に関しては日本語で書いても構わないが、英語で書ける場合は英語で書くと、スコアキーパーがWLTRに入力する際に翻訳する手間が省ける。

スリップの書き方(裏側)


【上段】 下記の内容を、上記の例を参考に左側から順に記入すること

  • テーブル番号
  • ジャッジ名(姓⇒名の順)
  • ペナルティを受けたプレイヤー(P1 または P2)
  • 違反の種類
  • 与えたペナルティ


【下段】

  • 詳細(以下の様に、要点を絞って簡潔に書く。)

「デッキリストが39枚」 「対戦相手のデッキをシャッフル中に、誤ってカードが何枚かめくれてしまった」 「ゲーム開始時に席についていなかった」

なお、ペナルティは複数出る可能性があるので、最低でもペナルティを追加で1つは書ける程度のスペースを空けて記入すること。


「No show」のペナルティに関して

プレイヤーが開始後10分経っても席に着かなかった、いわゆる「No show」の場合は下記のような書き方になる。

No showの場合の書き方


表面の書き方は#「No show」以外のペナルティに関しての場合と同じである。 異なる点は、No showのプレイヤーの「Drop?」欄にジャッジが「No Show」と書く事である。 合わせて、来なかったプレイヤーのサイン欄(この場合はPlayer2)に、あなたの名前を書くこと。 基本的にNo showのプレイヤーはそのラウンドでの強制ドロップ扱いになるが、もしペナルティ処理後、そのラウンドが終了する前にプレイヤーがやって来た場合、"ジャッジステーションに置かれた「ドロップ取り消し申請用紙」を記入すると強制ドロップを取り消して続行出来る"、と言う旨をプレイヤーに説明すること。

裏書については、表でNo Showと区別できるため、記載はなくてよい。 (どうしても書きたい場合は、通常のペナルティと同じ記載ルールでTardinessのペナルティを記載し、詳細に「No Show」と書くこと)

「DCIR/WER」の場合

「No show」以外のペナルティに関して

デッキリストの問題や誘発忘れ、開始後10分以内にゲームを始めた場合の遅刻等、一般的なペナルティの場合の書き方である。

スリップの書き方


ペナルティを受けたプレイヤーに「W」マークを記入

ペナルティがある場合、ペナルティを受けたプレイヤーの名前の右側に丸で囲んだ「W」マークを付ける。1マッチ中に同一のプレイヤーが複数のペナルティを受けた場合、その数だけ「W」マークを書くこと。 (上記の場合、Player 1:Yamada Taroさんにペナルティを出したことを示す。)

これの有無でスコアキーパーはペナルティがあるかないかを判別するので、ペナルティを出した場合は表面に必ず「W」マークを書くこと。(グランプリでは大量のスリップが存在するため、常に両面を確認する事は不可能である)

延長時間の記入

更に下記の場合、表面の右上に延長時間を記入する。

  1. ランダムデッキチェックを行い、両者共に問題がなかった場合

(「Deck Check +○min あなたの名前」のように書く)

  1. 裁定を出すのに1分以上の時間がかかった場合

(「Ruling +○min あなたの名前」のように書く) 延長時間を出した場合、グランプリ本戦本部に、延長時間を管理する用紙があるので、その用紙への記入も行うこと。記入内容は「延長時間を出したテーブル番号/出したジャッジの名前/出した理由」の3点である。

裏面の書き方は下記の方式で記載すること。「違反の種類」「与えたペナルティ」は英語で書くこと。 「詳細」に関しては日本語で書いても構わないが、英語で書ける場合は英語で書くと、スコアキーパーがWLTRに入力する際に翻訳する手間が省ける。

スリップの書き方(裏側)


【上段】 下記の内容を、上記の例を参考に左側から順に記入すること

  • ジャッジ名(名→姓の順)
  • ペナルティを受けたプレイヤー名 (表面に書かれている通り)
  • 違反の種類
  • 与えたペナルティ

注:上記の並びはイベント運営に使っているツールが、DCIRの場合。

WERを使う場合、ペナルティの入力欄が「プレイヤー名」⇒「ジャッジ名」の順になっているため、スコアキーパーにどちらの順番がよいか確認しておくとよい。

【下段】

  • 詳細(以下の様に、要点を絞って簡潔に書く。)

「デッキリストが39枚」 「対戦相手のデッキをシャッフル中に、誤ってカードが何枚かめくれてしまった」 「ゲーム開始時に席についていなかった」

なお、ペナルティは複数出る可能性があるので、最低でもペナルティを追加で1つは書ける程度のスペースを空けて記入すること。


「No show」のペナルティに関して

プレイヤーが開始後10分経っても席に着かなかった、いわゆる「No show」の場合は下記のような書き方になる。

No showの場合の書き方


表面の書き方は#「No show」以外のペナルティに関しての場合と同じである。 異なる点は、No showのプレイヤーの「Drop?」欄にジャッジが「No Show」と書く事である。 合わせて、来なかったプレイヤーのサイン欄(この場合はPlayer2)に、あなたの名前を書くこと。 基本的にNo showのプレイヤーはそのラウンドでの強制ドロップ扱いになるが、もしペナルティ処理後、そのラウンドが終了する前にプレイヤーがやって来た場合、"ジャッジステーションに置かれた「ドロップ取り消し申請用紙」を記入すると強制ドロップを取り消して続行出来る"、と言う旨をプレイヤーに説明すること。

裏書については、表でNo Showと区別できるため、記載はなくてよい。 (どうしても書きたい場合は、通常のペナルティと同じ記載ルールでTardinessのペナルティを記載し、詳細に「No Show」と書くこと)

(本稿はGP横浜2012で配布された資料(「ペナルティの書き方.pdf」:保坂航)を元に、大角圭吾が作成した文章を瀬野瑛が編集したものである。)


(2015/11/12:WLTRにおける入力順に関する情報を追記) (2014/11/29:No Showに関する記載を修正、WERにおける入力順に関する情報を追記) (2014/01/06:No Showに関する記載を修正)